どうも、烈角です。
今回はTRPGネタですが、以前の「サマリーについて」と同じく、基本的(人によっては常識?)なテクニックをご紹介。
TRPGのルールブックは文庫だったり、新書だったり、はたまたB5サイズだったりと大きさは様々。
しかし、どれも「本」である以上、「閉じた状態ではどの内容がどこに記載されているのか判らない」という共通点があります。
そこで役に立つのが「インデックスタブ」!いわゆる付箋のことだと思っていただければ。
やり方は簡単。ルールブックで頻繁に参照するページが判るようにペタッと貼るだけ。
こんな感じ。写真は「ダブルクロス The 3rd Edition」の基本ルールブックに貼ってみたもの(若干悪い例ですが……)。
GMはもちろん、プレイヤーも、判定方法やバッドステータスの一覧表など参照する機会の多い部分がすぐに判るようにしておくと、かなり便利ですよん。
写真で使用したのは3Mの「ポスト・イット ジョーブ インデックス」。インデックス自体に書き込みが出来るので便利!ただ、文庫や新書サイズにはちょっと大きいかも?
自分が一番使いやすいものを選ぶのがいいと思いますので、色々試してみるのが良いかと。
それでは今日はこの辺で!