前回までのあらすじ:
リバーウッドで準備を整え、ウッドエルフのダルさんを仲間にしたKoromanは、ブリーク・フォール墓地に挑む。
「ファエンダルとKoromanは…ズッ友だょ!!」
ズッ友エルフと共にブリーク・フォール墓地に向かうKoroman。
目的地は山頂にあるため、山登りをします。気候が安定しない中、道半ばに怪しい塔を発見。
ブリーク・フォール墓地が山賊の根城と化している以上、この塔も山賊の見張り台なのは当然。
ダルさんと力を合わせ、即時殲滅します。
その後、戦利品でダルさんを武装させました。この人、普段着だったしね。Koromanと同じフル鉄装備です。
そして、目的地に到着。
デカい・・・スカイリムでは何もかもが大袈裟にデカいんだな・・・
とにもかくにも、墓地に潜入し、先に進みます。
目的は、金の爪とドラゴンストーン、これらの回収です。
ダルさんと山賊を蹴散らしながら奥に進みます。
すると、なんか情けない声が。
韋駄天のアーヴェル「誰か・・・こっちに来るのか? ハークニール、お前なのか? それともビョルン? ソリング?」
奥に進むと、蜘蛛の巣に絡まれたダークエルフが。
巣の主が襲いかかってきましたが、ダルさんが食い止めている間に矢を射かけまくり、撃退。
金の爪はこいつが持っているようですが、蜘蛛の巣を切らないと渡せないと強硬に主張。しかたないので、助けてやるとします。(=ω=)
すると・・・
やっぱりかい!(゚Д゚)
一目散に逃げ出した奴ばらめに、矢をご馳走してやりますぞ。
懐から出てきたのは、まごうことなき金の爪。
そして、この爪にまつわる、アーヴェルの手記。
手記によると、金の爪は、ブリーク・フォール墓地に隠されたノルドの宝物の鍵になっているのだとか。
まさかそれこそが、ドラゴンストーン?
Koromanとダルさんは、墓地の探索を続行、さらなる深部へ進みます。
途中襲い来るゾンビ的な怪物を退けつつ、荘厳な通路に到着。
壁画が印象的ですが、無学で脳筋なノルドであるKoromanはサッパリ。ここは先に進みます。
いかにも古代の仕掛けといった風の扉。
中央の鍵穴には、この金の爪がピッタリはまりそう。
どういう条件で扉が開くかは、賢明なる読者諸君には容易に想像がつくでしょう。
謎を解いたKoromanも、扉を開いて奥に進むことができました。
ワオ。
ダルさんも興奮。
奥の壁に近づくと、謎の光がKoromanに注がれていきます。
うおおお、なんのこっちゃなんのこっちゃ!?!?(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)!?!?
慌てている間に石棺の蓋が吹き飛び、ズンビィーが!!
ダルさんとの十字砲火をくらえー。
辛くもこれを撃退し、ズンビィーが持っていたドラゴンストーンを確保。これで任務完了です。
外に出ると、すっかり暗くなっていました。
さて、目的の物も手に入れたので、まずは金の爪を雑貨屋「リバーウッド・トレーダー」に返しに行くとしましょう。
次回、「リバーウッドへの帰還」に続く