伝わる祈りと願いと ガンダムビルドファイターズ21話「きらめく粒子の中で」

週一回のお楽しみ!ビルドファイターズの時間だオラァ!(一週間ぶり二回目)

どうも烈角です。今回はビルドファイターズ21話「きらめく粒子の中で」の感想です。多量のネタバレを含みますので、それでもいいという方のみ以下どうぞ

・さて、今回はレイジセイ組VSアイラ。前回のラストで正体がバレてしまった訳ですが、激高したレイジは必ず倒すと宣言。この時のアイラの表情が悲しい……

・遂にレイジの本名(と正体)が明らかに。異世界(?)アリアンの王子、「アリーア・フォン・レイジ・アスナ」。これまでも王子とは自称してましたがこれで確定か。あとレイジ曰く「石ころ」の宝石はアリスタという名称であるということも今回判明。どうもアリスタがプラフスキー粒子の発生源なのか?

・アイラの過去。アイラはプラフスキー粒子を視認することができるという特殊能力を持っており、その能力に目をつけたフラナ機関に引き取られていた。アイラは天涯孤独の身の上で、フラナ機関以外に帰るところもなく、自分の生活を守るためにバトルをしていた。フラナ機関がどう見てもニュータイプ研究所かなにかなんですがアレは。エンボディシステムの秘密も明らかになりましたが、いやいやいやコスプレで通るかそんなもん!?(通りました)(ガンプラ警察ゥー!?)

・一方レイジはフェリーニとの心の交流(物理)を通して「バトルの意味」を考える。年長者として、バトルは憎しみではなく、楽しんでやって欲しいと語るフェリーニ。カッコいいぜフェリーニ!

・ミホシさんから直々にケガの治療を受けながら上記のことを語っているフェリーニ。爆発してしまえフェリーニ!

・翌日、バトル開始!レイジは吹っ切れた?ようですがアイラは引きずったまま。ゲスメガネによってエンボディ最大出力で強化されたアイラはレイジを追い詰めるが、その時!バトル前にチナいいんちょから渡されていたアリスタのペンダントがレイジのブレスレットと共鳴!大量のプラフスキー粒子が発せられ、2人の心が繋がる。

ユウキ会長メイジン「心の光だとでも言うのか!
お、おう。せやな。

・バトル再開。吹っ切れたアイラとレイジ。余計なものの手助け無しの実力だけのバトル。そして、心から楽しむバトル。傍目にはカップルが痴話喧嘩しながらイチャイチャしてるようにしか見えないけどな!お前ら!マオくんのことも考えろよ!

・そしてアイラはセイの家に転がり込むようです。やったねセイくん!居候が増えるよ!「もう呼び捨て!?」いいんちょ突っ込むとこソコ!?みんなイチャイチャしやがって!ずっと微妙な顔でお茶飲んでるマオくんのことも考えろよ!

・さて次回は「メイジンVSメイジン」。メイジンに最も近い男とは?まさか本当にパトリック・マネキンなのか?(多分ない)

ともあれ、シリアスも伏線もイチャイチャも楽しめた回でした!
次回はメイジンのガチバトル回!楽しみ!
待て、次回!