【MTG】身内モダン大会:《包囲サイ》等強力なカードを投入したアブザングッドスタッフが4-0

今回の記事は、世界初のトレーディングカードゲーム、『マジック:ザ・ギャザリング/Magic: The Gathering(MTG)』に関するものです。

 

 

 

7月12日の身内モダン大会にて、《包囲サイ》等、強力なカードを複数投入した、アブザンデッキが4-0しました。

あらゆる障害をカードパワーで粉砕していくグッドスタッフデッキです。

包囲サイ

デッキリスト

4-0:ジャンク

土地:25
1:《平地/Plains》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
2:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2:《神無き祭殿/Godless Shrine》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
1:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

クリーチャー:12
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《復活の声/Voice of Resurgence》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

呪文:23
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード:15
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》

除去、手札破壊、クリーチャー… デッキが持つ機能の全てを高レベルに実現するこのデッキは、隙のない真っ当な強さを持ち、順当に勝利を獲得します。

次回こそは、その勝利へのレインボーロードを遮るデッキが現れるかもしれません。楽しみですね。

以下は、2位以下のデッキ名です。
( )内に、近類の一般的なアーキタイプを付記しています。

2位:オレジャンド20万(赤緑黒グッドスタッフ)

3位:モダンマーフォーク(青単ウィニー)

3-1:ミシュラをどうしても使いたかったんや(青黒赤コントロール)

2-2:エスパーオジュタイ(白青黒コントロール)

2-2:だいたい5k緑単ストンピィ(緑単ストンピィ)

2-2:眼魔が見守るグリクシスデルバー(青赤黒クロックパーミッション)

2-2:緑白呪禁(呪禁オーラ)

1-3:ブリーチスケープタッチタルモ(ヴァラクート)

1-3:アナフェンザおばさんと愉快な動物達(Zoo)

1-3:残酷コントロール(黒青赤コントロール)

0-4:吸血鬼バッシュゴー(黒赤白ミッドレンジ)

ちなみに、この記事を書いているツネユキは0-4です。
(最下位枠を埋める主催の鑑)

参加いただいた方々、おつかれさまでした!