第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇:雑感その14

遂に参戦作品雑感もラスト!
もうちょっとだけお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

・コードギアス反逆のルルーシュ
第2次Zからの継続組。本編終了後、及びゼロ・レクイエムルート経由。扇氏ね。
公的にはルルーシュとスザクは死亡し、ゼロが暗躍している状態。ルルーシュはクロノエイチに触れている様な描写が。本筋には大きく関わってこないものの、各勢力に働きかけたりと奔走する姿が。DLCサブシナリオではルルーシュとナナリーの話があったりと色々優遇されている感じ。
ユニットは蜃気楼、ランスロット・アルビオン、紅蓮聖天八極式、ランスロット・フロンティアの4機。全機戦闘アニメが全面的に書き直されている上、特定武器のトドメ演出で全部カットインがあるあたり愛されている。C.Cエロい。ルルーシュ悪役。紅蓮は序盤から参戦し、相変わらず高い格闘能力を振るってくれる。前作より弱体化はしているのはやむなしか。まあ、終盤で本格参戦する蜃気楼とアルビオンは特に弱体化した様子もないんですが(

・アクエリオンEVOL
今回初参戦。ストーリーでは中核を為す作品の一つであり、今回のifシナリオ枠。概ね原作通りの展開ではあるものの、ifシナリオや他作品とのクロスオーバーで救われている部分あり。アマタの正体(=アポロの正体)については「あー、そういえばそんな感じだったよな!」と納得。まあ、原作に対して別れてからそんなに時間経ってないしね!
ユニットはアクエリオンEVOL(+各形態)のみ。アクエリアがあれば……前作までのアクエリオンと同じく、EVOLはアマタ固定。他二形態のパイロットはエレメントチェンジシステムで変更可能。そのおかげで擬似的にパイロット数が10人以上になる、ある意味トンデモ機体。無限拳は健在で固定砲台運用も出来るのだが、アマタの格闘値がそこまで高くなく、序盤では能力共有もできないために能力値の高いシュレードやカイエンに頼りがち。というかアクエリオンスパーダが普通に使いやすくて(個人の感想です)。話が進むに連れて能力共有や武器追加など強化されていくと、いつもの再攻撃戦法が有効。対ボスはアマタ・カイエン・シュレードで使ってましたが、普段は個人的な趣味でアンディ&MIXで使ってたのは秘密。アンミクいいやん……原作でも今作でもかなり優遇されてたしさ!特に原作には無かったMIXYから即座にMIXに→初合体の流れには感動……!その後の〇〇君復活にかっさらわれるんだけどさ!
実は個人的に一番印象に残っているのがザコ敵(コモン・グニス、ロー・グニス)の硬さと火力の高さという(アカン)

次回はオリジナルの雑感とざっくり統括?