第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇:雑感その13

今更ながらの第3次Z雑感。
だいぶ記憶も薄れてますががが
とりあえずざっくり纏める形で一つ

 

 

 

 

 

 

・天元突破グレンラガン
第2次Zからの継続参戦。前作(第2次Z再世篇)でストーリー前半(劇場版紅蓮篇)のみ再現されており、今回は後半(劇場版螺巌篇)が再現。正確にはニアがアンチスパイラルのメッセンジャーとして覚醒し、連れ去られた後のストーリー。最終決戦では自軍の全ユニットが∞サイズになる原作再現あり。ストーリーの中核になる作品の一つであり、今作で一応の完結を見せる。ユニットはグレンラガン→超銀河グレンラガン(合体)→天元突破グレンラガン、超銀河ダイグレン、その他スペースガンメンが数体。あるユニットには一話限りの特殊戦闘デモあり。また、天元突破グレンラガンは実質的には超天元突破グレンラガンになっている。使い勝手はいいような悪いような。特殊能力の「螺旋力発動」によってHP回復と攻撃力上昇が付き、ボスキラーとして活躍が期待できる。終盤は完全にメインであり、ずっと強制出撃になるので強化しておくとよい。
このグレンラガンのラスボスが今作(時獄篇)のラスボスになっている。最近のスパロボでは珍しく版権ラスボス。まあ、その後にもうちょっと続くんだけども(

・エヴァンゲリヲン新劇場版
Zシリーズ初参戦。原作は現時点で未完結の作品。ストーリー面では新劇場版:序の全編、及び破の途中まで再現。地味に最高に盛り上がるところまで話が進まないのでモヤモヤしたまま終わることに。マリ顔見せだけかーい!シンジ君前向きになれないだろ!また、原作で正体が判明していないキャラは正体不明のままです。マリとかカヲル君とか。
ユニットはエヴァシリーズ3機。アスカのエロスーツはなし。残念。初号機が恐らく一番使うことになると思う。今回の初号機は陽電子砲持ちで射撃ユニットとして活躍……?陽電子砲は火力が高いもののEN消費も高く、ALL属性なのも相まって若干の使いづらさが。おなじみATフィールドは今回も健在。お陰で思ったよりも耐久性あり。あ、今回はアンビリカルケーブルは外れません。残念。