【アニメ】元気のGは始まりのG! ガンダム Gのレコンギスタ 第1・2話感想など

どうも、烈角です。
第3話を見る前に滑りこみ更新じゃーい!

「ガンダム Gのレコンギスタ」はアニメ・ガンダムシリーズの最新作。
ガンプラがメインの「ビルドファイターズトライ」と違い、こちらは宇宙世紀(機動戦士ガンダムの世界での年号)から地続きの世界のお話。
主人公のベルリ・ゼナムはキャピタル・ガード養成学校に通う少年。初めての宇宙実習で宇宙海賊の襲撃を受けてしまうが、友人や教師と協力してこれの拿捕に成功。その際、宇宙海賊のMSパイロットの少女、アイーダ・レイハントンに一目惚れしてしまう。
その後、地球で学校のイベントに駆り出されるベルリ達であったが再度宇宙海賊の襲撃を受ける。取り残されたアイーダを救出したベルリは、宇宙海賊を撃退するため、鹵獲したMS……G-セルフを起動させる。

久々の富野由悠季監督によるガンダム!もうこれでもかと富野節が炸裂しまくってます。
独特なセリフ回しは勿論、ネーミングやキャラクターの動きなど、ああ、富野監督だなあという感じで!

ストーリーはまだ最序盤ですが、世界観にグイグイ引きこまれていきます。どんどん謎もぶつけられて、それもまた楽しい!
G系統のMSとはなにか?何故ベルリはG-セルフを動かせるのか?アイーダの目的とはなにか?「レコンギスタ」とは一体何なのか?
これらの謎がいつ、解き明かされるのか。楽しみ!

同時に、なんだかGレコに違和感を覚えている人もいるようで。
確かにここ最近のガンダムとはかなり毛色の違うアニメではありますね。
一つ大きいのはMSのデザインかも。こちらのMSはどこか生物的な雰囲気があり、これまでのMSに比べると差がかなり。どちらかと言えば「OVERMAN キングゲイナー」のオーバーマンに近い感じ。

果たしてベルリはどのような運命をたどるのか?これからの展開に期待期待!