前回までのあらすじ:
頼まれていたものを回収したKoromanは、一度リバーウッドに戻り、装備を一新した後、ドラゴンストーンを届けるべく、ホワイランに向かうのだった。
ホワイトランに帰還したKoromanは、ドラゴンストーンを宮廷魔術師のファレンガー(ドラゴン厨)に届けにいきます。
(ーωー)フードを目深にかぶった怪しい先客がいます。
どうやらドラゴンに関する古い文献についてどうこう言っているようですが、こちらの用事を終わらせてもらうとしましょうか。
「おお!ブリーク・フォール墓地のドラゴンストーン!お前は首長が寄こしてくるいつもの役たたずともとは違うらしい」
まあ、素直にホメられたと受け取っておきますぞ( ;・∀・)
そこで、首長の軍事補佐官である私兵のイリレスが、剣呑な雰囲気でやってきました。
イリレスによれば、ホワイトラン近郊の西の監視塔に、ドラゴンが現れたとのこと( ;・`д・´)
その対策を決めるべく、ファレンガーとKoromanをバルグルーフ首長が呼んでいるらしいのです。
ファレンガー「ドラゴン!素晴らしい!どこで目撃された?何をしていたのだ?」(;゚∀゚)=3ムッハー
イリレス「興奮しとる場合かー!!」
イリレスにファレンガーがたしなめられつつ、全員で首長のもとに赴くと、話をまとめた首長は、すぐにドラゴンの討伐隊派遣を決定。
自らKoromanに協力を要請してきます。
「堅苦しい挨拶など交わしている暇はない、友よ。もう一度、手を借りたい」
友とまで言われては断れませんな。
ファエンダル師と共に、Koromanはドラゴン討伐隊に参加することにします。
同じように現場に行きたがったファレンガーですが、彼は首長からお留守番を命じられました。
(;´∀`)みやげ話を期待しててくれよな。
しかし、なんか憎めないキャラです、ファレンガー。
ホワイトランの正門前では、ドラゴン討伐に参加する兵士が、すでに待機していました。
イリレス「(ドラゴンが)どこから来て、誰が連れて来たのかなんて事はあまり気にしてないわ。知りたいのは、ホワイトランを襲うなんて、間違いをどうして犯したのかよ!」
イリレスが、「こまけぇことはいいんだよ、ホワイランを襲う奴はぶっ殺せ!」と未曾有の脅威に怖気づく兵士を鼓舞し、ドラゴン討伐隊は西の監視塔に向かいます。
_人人 人人人人 人人人人 人_
>ホワイトラン衛兵隊は!!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
_人人 人人人人 人人人人 人_
>スカイリム最強ォォォ!!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
勇んで西の監視塔に赴くと、ドラゴンの姿は見えません。
しかし、監視塔は傾き、そこかしこに炎がくすぶる戦場跡のよう。
武器を構えて監視塔に近づき、生存者を捜します。
すると、監視塔から、怯えた様子の兵士が出てきました。
兵士「駄目だ!戻れ!まだ近くにいる!ホロキとローが、逃げようとした時に捕まった!」
そして、空に響くドラゴンの咆哮。
空を見上げると、翼をはばたかせる巨大な影。
次回、「ドラゴンの襲撃(後編)」に続く