SKYRIMプレイ日記9「グレイビアード(前編)」

前回までのあらすじ:
烈角によるグルメブログ化を阻止するべく、
ツネユキはプレイ日記を更新するのだった

前回までのあらすじ:
ドラゴンボーン(ドヴァキン)だったKoromanは、
グレイビアードと呼ばれる、山の上の修行者集団にお呼び出しされ、
そこに向かうことになるのだった。

ScreenShot181

 

さて。

Koromanを呼び出したグレイビアードは、「世界のノド」と呼ばれる、
スカイリムどころか、大陸最高峰の頂上付近に寺院を構えているとか。

・・・RPGの主人公はとんでもないお人好し。
訪れるのがンゴイ大変そうな場所でも、がんばって向かわねば。

グレイビアードの寺院は「ハイフロスガー」と言い、
そこへ至る山道、その名を「七千階段」
これはそれなりに整備されている、とのこと。

山道の登り口には「イヴァルステッド」という村があり、
そこで逗留した後、七千階段を登ればよい、と。ふむふむ(・ω・)

( ^ω^)なんだかお伊勢参りめいてきたな。
オラちょっとワクワクしてきたぞ。(´∀`)

そしてこれが、ハイフロスガーへのルートです。

ScreenShot226
字が小さい。右下がイヴァルステッド、山の上にハイフロスガー。

むう、ホワイトランからイヴァルステッドが遠い(´・ω・`)

まあ、長いですが主要街道の旅。
そんなにストレスはないはず・・・!

ScreenShot227盗賊「さあて、金目の物を出しな。さもなきゃ魚みたいにはらわたかっさばいてやる」

出、出た~wwwスカイリム名産盗賊奴~www

(10秒後・・・)

ScreenShot228そこには成敗された盗賊の姿が。

主要街道といえどマッポーのスカイリム。ヤンナルネ・・・(´・ω・`)

気を取り直して旅路を再開。

ScreenShot229別れ道では標識も。Ivarstead=イヴァルステッドとあります。

ScreenShot230ふつくしい・・・

ScreenShot231高くなってきました。

平面の地図では判らなかったのですが、さすが世界最高峰のお膝元、
イヴァルステッドも相当な高地にあるようで、近づくにつれて空が近くなっていきます。

そんな中、街道の路端で座り込む男を発見。

ScreenShot232テルラヴ「山賊に襲われて荷物を奪われたんだ。助けてもらえないか?」

まーた山賊か( ・`д・´;)
しかし、命があってよかったですね。

近くの野営地まで送ってほしい、というので、
従士としての勤めとばかりに、Koromanは快諾。
このあたりはホワイトランの管轄じゃないですけども。

ScreenShot233「橋を渡ってあの丘をのぼった所だ」

襲われたにしては元気な足取りだな、テルラヴさん( ^ω^;)

ScreenShot234「もうすぐだ。野営地が見えてきたぞ」

ScreenShot235「ここで待っててくれ。お礼を持ってすぐに戻るから」

いえいえ、お気になさらず( ^ω^)
でもくれるというなら、ありがたく・・・

ドスッ(膝に矢)

( ^ω^)おっ?

ScreenShot236テルラヴ「ここに来るべきじゃなかったな!」

お礼は鉄の矢!!
テルラヴは、旅人の厚意につけこむ、邪知暴虐の山賊だったのだ!

yokumo

Koromanは激怒した。
必ず、かの山賊どもを全滅させねばならぬと決意した。

そのようになった。

ScreenShot253三途の川を渡るがいい、テルラヴ。淋しくはないぞ、お仲間も一緒だ。

山賊を全滅させ、野営地を調べてみると、
いままでの犠牲者と思われる遺骸が無造作に打ち捨ててありました。
(T人T)

ScreenShot237カタキは取ったので、成仏してくだされ。

 

 スカイリムの無常さ、厳しさを改めて噛み締めつつ、
夕方にはイヴァルステッドに到着。
今日は宿に泊まって、翌朝から七千階段に挑戦しましょう。

ScreenShot238

 

次回、「グレイビアード(後編)」に続く。