SKYRIMプレイ日記11「声の道」

前回までのあらすじ:
グレイビアード・・・「シャウト」の秘法を伝える教団。
彼らに呼ばれたKoromanは、彼らが住むハイ・フロスガー寺院の扉を叩いたのだった。

ScreenShot274

 

 

険しい七千階段を踏破し、グレイビアードのもとへたどり着いたKoroman。

シンピテキを感じるローブをまとった老人4人が、Koromanを出迎えます。

ScreenShot277アーンゲール「ほう・・・この時代の変わり目にドラゴンボーンが現れるか」

現在、ハイ・フロスガーにはたった4人しかいないらしく、このアーンゲールが、代表してKoromanと話してくれるそうです。

他3人・・・ボッリ、アイナース、ウルフガーの「声」はあまりにも強く、Koromanを傷付けかねないかららしいのですが・・・ アーンゲールさん最弱なのけ?( ^ω^;)

tsurayogoshi
ボッリ        アイナース     ウルフガー

それはともかく、アーンゲールから、いくつかのことを教えられます。

1.「シャウト」(スゥーム)とは、ドラゴンが使う息吹(ブレス)の魔法のこと
2.人間がシャウトを修得するには、通常、長年の修行が必要
(グレイビアードの面々や、ウルフリックなどはコチラ)

3.しかし、Koromanは竜の血脈たるドラゴンボーンなので、
シャウトの修得がたいへん早い
3-1.シャウトが刻まれた壁を見つけるだけで、そのシャウトを覚える
3-2.ドラゴンを倒せば、その魂を吸収し、覚えたシャウトを使用可能になる

・・・そしてグレイビアードは、「シャウト」を正しく用いるための「声の道」を信奉しているので、Koromanにもその教えをヨロシクしたい、だから呼んだ。っと。ふみふむ(´・ω・`)

教えとやらはともかく、まずはグレイビアードから、いくつかシャウトを教えてもらいます。

まず、ブリーク・フォール墓地で偶然身につけたシャウト、「揺るぎ無き力」が強化されます。

ScreenShot284

1種類のシャウトは最大3つの単語から成り、単語を集めるほど強くなるのだそうです。

「揺るぎ無き力」は、轟音で相手を崩すシャウト。
今まで、相手が多少後退するだけだったのが、大きく態勢を崩せるようになりました。

続いて、屋外で「旋風の疾走」という、新たなシャウトを教えてもらいます。

このシャウトはその名の通り、水平方向への高速移動を行うもの。いわゆる「縮地」です。

ScreenShot287
声の速さで明日へダッシュするKoroman

二つのシャウト(スゥーム)を瞬く間に修得したKoromanに、アーンゲールも感心。

ScreenShot288アーンゲール「新しいスゥームを習得するお前の速度は驚くべきものがあるな。ドラゴンボーンの能力については耳にしていたが、ここまでとは」

おう、褒めろ褒めろ( ^ω^)
ここまでよしなにしてくれたので、グレイビアードの面々には「師」の尊称を付けましょう。

アーンゲール師、他になにかやることは?

ScreenShot289アーンゲール師「ウステングラブにある古き霊廟にある我らの始祖の墓から、ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を取って来い」

ゲェー!まさかのお使いミッション!!Σ(゚Д゚)

ユルゲン・ウィンドコーラーとは、「声の道」、ひいてはグレイビアードの開祖にして、シャウトの達人だった男だそうです。

その墓を暴いて角笛を持ってこいとは・・・罰当たりなような気もするのですが、試練だから気にするなということでしょうか(´-ω-`)

しかし、ドラゴンが復活し、それに対抗する力が欲しいKoromanは、言われた通りに試練に立ち向かうことにします。

次回、「角笛回収~ウステングラブ(前編)」に続く

 

おまけ:

「声の道」だぁ!?偉そうなこと言ってよお!
お前らの言いなりになんざなるかよぉ!!

グレイビアードの面々に刃向かったらどうなるのっと。

ScreenShot305アーンゲール「我らに叫べ。そしてお前の声を味わわせよ」

味わわせるのは、この矢だぜー! くらえー!!(ドシュッ)

敵対状態になるグレイビアード。
アーンゲールのシャウトが炸裂!!

ScreenShot308アイエエエ!氷漬け!氷漬けナンデ!?

動けないままトドメのファイアブレスを喰らい、
Koromanはわずか10秒でノックダウン。

ScreenShot307アバーッ!サヨナラ!!

さすがグレイビアード・・・!
スカイリム中から畏敬を持ってその名を讃えられるには、
それなりの理由があったようです・・・