前回までのあらすじ:
ブリーク・フォール墓地の遺跡で「ドラゴンストーン」を回収するよう依頼されたKoromanは、遺跡のふもとにある村、リバーウッドに戻るのだった。
リバーウッドに戻ってきたKoroman。
嘆願から間もないのに、もう衛兵が派遣されています。
リバーウッドのウワサによると、村唯一の雑貨屋「リバーウッド・トレーダー」で盗難事件があったらしいので、ちょっと寄ってみます。
中に入ると、リバーウッドを経営する兄妹、ルーカンとカミラがケンカしてます。
ルーカン「駄目だと言ったろ!冒険も、芝居も、盗賊を追いかけるのも駄目だ!」
芝居?芝居とはなんのことだろう・・・?
とにもかくにも、カミラが盗まれたものを取り返すための強攻策を提案するのを、ルーカンが激しく拒否している模様。
話を聞くと、盗賊は「黄金の爪」という、とても大事にしていた装飾品を盗み、ねぐらにしているブリーク・フォール墓地に逃げたとか。
目的地が同じなので、「黄金の爪」を取り返してやろう、と、いかにも恩着せがましく請け負うKoroman。
すると、カミラが外でブリーク・フォール墓地の説明をしてくれます。
「あそこに潜んでいる盗賊どもはイカれてるに違いないわ。ああいう墓地はトラップやトロールであふれてるし、他にも何があるか分かったもんじゃないのに!」
怒涛の盗賊ディス。
気持ちはわからんでもないですが、スカイリムは、遺跡や洞窟、砦があれば9割がた山賊がいるマッポーの世ですよ?
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山賊「婆さんの財布みたいに、腹をビリビリにかっさばいてやる!」(攻撃)
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スカイリムの名産は山賊ですからね。
それはともかく、そんな山賊が巣食うブリーク・フォール墓地。これはなかなかハードな仕事になりそうです。