前回までのあらすじ:
ユルゲン・ウインドコーラーの角笛を回収しにウステングラブの遺跡を訪れたKoromanとリディア。
しかし、そこでは意外な事態が待ち受けていたのだった。
ウステングラブに入ると、なんだか中が騒がしい。(´・ω・`)
どうやら、山賊と野良魔術師が潰し合いをしているようです。
魔法の氷がブチ刺さった山賊の死体あれば((((;゚Д゚))))
少し奥に進めば、ノルド遺跡名物、ゾンビー的存在ドラウグルもわんさかいるので、適度に漁夫の利を狙います。
絵的には共闘しているように見えますが、リディアさんは左前のコンジュラーを叩き斬っている地獄絵図。
やがて山賊もコンジュラーも姿が見えなくなった頃、ウステングラブの中枢に到着。かなり縦に長い造りになっているのが見て取れます。古代ノルド、脅威の建築術!シンピテキ!
遺跡を縦に貫く滝の底には、シャウトの言葉が刻まれた壁もありました。
幽体化することで、「傷付けず、傷付けられず」というアンタッチャブル状態になるシャウトの模様。
ドラゴンの魔法であるシャウトにしては、ずいぶんと弱腰な内容にも思えますが、シャウトを「暴力」ではなく「哲学」だとしたユルゲン・ウインドコーラーの墓で修得するには、ピッタリな内容だと思います。
というか、この記事書いてて、そこに気付きました。
ついさっきまで「使えねーシャウトだな、( ゚д゚)、PE」とか思ってました(
スマンな、ユルゲン( ^ω^)
「声の道」始祖への畏敬の念をあらたにし、最深部に到達。
「ワオ。」とか言ってくれたファエンダル師に比べると、平坦な感想を述べるリディアさん。
さて、角笛があるという台座に近づくと・・・
なんか石柱が水から飛び出てアーチに( ・`д・´;)
思いもかけないアミューズメント機構。
ユルゲン・ウインドコーラー、意外なお茶目枠か。
しかし、いまのKoromanが興味があるのは、あなたの角笛ですよっと・・・あれ?これ角笛じゃなくね?
New Quest!!
「角笛を奪った何者かに会う」
( ^ω^)・・・・・・
次回、「ブレイズ」に続く