おひさしぶりです。
前回までのあらすじ:
「声の道」の開祖ユルゲン・ウインドコーラーの角笛を回収するよう命じられ、角笛が眠るウステングラブの最奥部に到達したKoroman。
しかし、そこに角笛はなく、「友」と名乗る者からのメッセージが残されていたのだった。
角笛を盗まれ、激おこのKoroman。
しかし、今は言われるがまま、リバーウッドの宿屋へ行くしかないのも事実。
ここが「友」のハウスね・・・
屋根裏部屋を借りろ、というので、借りてやるです。
デルフィン「屋根裏部屋?ここに・・・屋根裏部屋はないの。でも左側の部屋を使っていいわ。どうぞごゆっくり」
宿の主人のデルフィン曰く、屋根裏部屋は無いから代わりの部屋を貸してやる、と。
言われた部屋で待っていると、デルフィンがやってきて、Koromanがドラゴンボーンどうのこうのと言い出しました。
すわ、このデルフィン=「友」か!?( ・`д・´)
デルフィン「それじゃ、あなたがドラゴンボーンなのね。うわさは聞いているわ」
ドア開けっ放しでしゃべんなや( ^ω^;)
雰囲気出しておいて、密談する気ゼロのデルフィンが、角笛を返してきます。
・・・どうやら、「友」とは、このデルフィンのことで間違いないようですね。
デルフィン「あなたが探しているのはこれでしょ?m9(^Д^)」
おう、そうだが!?(#^ω^)ビキビキ
激おこ冷めやらぬKoromanに、デルフィンは事情があると弁解し、ついてきてほしい、と言い出しました。
しかたねえ、なにをさえずるか、聞いてやろうじゃねえか(#^ω^)
従業員の部屋に行くデルフィン。
すると、棚が隠し扉になっていたことが判明!
リバーウッドにこんな隠し部屋があったとは。
階段を降りると、そこは秘密基地めいた部屋になっています。
デルフィン「グレイビアードはあなたをドラゴンボーンだと思っているようだった。そうであればいいけど」
どうやらデルフィンは、ドラゴンの魂を吸い取ったり、シャウトを修得していくのを見ていないので、Koromanがドラゴンボーンか、まだ半信半疑の模様。
しかし、今はKoromanを信じて、デルフィンが知っていることを部分的に教えてくれるそうです。偉そうに。
しかし、デルフィンが話した以下の内容は、確かに驚くべきものでした。
・ドラゴンは、何者かに復活させられている
・ドラゴンの墓の位置を、ドラゴンストーンから割り出した
・次に復活させられるであろうドラゴンの墓も予測できる
そして、復活させられるドラゴンを倒さねばならない、と。
ドラゴンストーンをファレンガーに届けた時、部屋にいた先客はデルフィンだったようです。
・・・ともかく、デルフィンはドラゴンと敵対する立場にあり、Koromanの敵ではない、とのこと。
あまり良い印象のファーストコンタクトではありませんが、ドラゴンを倒す共通の目的がある以上、協力するしかなさそうです。
次回、「ブレイズ(後編)」に続く