【艦これRPG】ころまん鎮守府(仮)の冒険・その2

前回のあらすじ:輸送船を探しに行くよ。

さて、旗艦の雷を先頭に、輸送船を探しに意気揚々と鎮守府を出発する我らがころまん艦隊。
最初の海域に着くなり、いそいそとカードを書き始める我ら。
そう、鎮守府フェイズである。
場所は関係ない。我らのいるここが鎮守府なのだ。

まずは旗艦・雷が敵部隊の暗号を解読することに。アクシデントにより猫に纏わりつかれながらも何とか暗号解読に成功する。通信の内容が放送禁止用語連発だったのは何故だ。

続いて霧島がそんな雷をそっと抱きとめ、疲れをねぎらう(交流シーン)。周りから罵倒という名の声援を受け、判定に成功。雷はそんな霧島のダメっぷりに面倒を見なければ、と決意するのだった。

続く瑞鳳は霧島と同じく雷を抱きしめる(同じイベントが発生)。この判定に大成功した瑞鳳は元気になって行動力が全快。雷はこの艦隊の行く末に不安を抱くのだった。
ここで瑞鳳は雷を抱きしめたまま開発をし、Ju87C改の開発に成功。航空戦力をグーンと強化する。

叢雲は砲撃演習に参加。この砲撃演習で求められるのは何故か「爽やかさ」。爽やかに砲撃することを意識しすぎて猫に取り憑かれるが、成功をおさめる。爽やか、爽やかってなんだ

残る赤城は深夜にガールズトークを開催。トークテーマは「ネコ」。二名ほど頭に猫を乗せながら会話は弾み、夜は更けていった。なお、霧島は何を言っても墓穴を掘りそうだったので口数が少なかった模様。

霧島へのマイナス感情が集まったり、赤城さんのロリコン化が進んだりしながら海域を進むと、深海悽艦の艦隊と遭遇!
海戦の火蓋が切って落とされたのだった!
次回、艦隊初めての戦い!