前回までのあらすじ:
ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を横取りしたのは、なにかワケありそうな宿屋の主人・デルフィンだった。
「ドラゴンが何者かに復活させられているので、次に復活するドラゴンを倒しにいこう!」と誘われたKoromanは、(#^ω^)ビキビキきながらも了承し、角笛を返してもらったのだった。
前回までのあらすじ:
ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を横取りしたのは、なにかワケありそうな宿屋の主人・デルフィンだった。
「ドラゴンが何者かに復活させられているので、次に復活するドラゴンを倒しにいこう!」と誘われたKoromanは、(#^ω^)ビキビキきながらも了承し、角笛を返してもらったのだった。
前回のあらすじ:ネコ祭りだった。
遂に出撃した「ローリングロマンス艦隊(仮)」。
早速深海悽艦の一団と遭遇!
雷「敵の無線はすでに解読済みよ!余裕!」
→戦場:T字不利
「通信を傍受して敵を包囲したと思ったら包囲されていた」……
何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった。
頭が(ry
気を取り直して赤城と瑞鳳が偵察機を飛ばして敵艦隊を確認!
なお、偵察機の内一機は猫を連れて帰ってきた模様。
続けて航空戦フェイズに突入!
赤城は二機で攻撃し、叢雲の声援もあって敵駆逐艦一隻を中破、駆逐eliteを小破に追い込む。
瑞鳳は三機を発艦させるも、全機敵艦隊を発見できずに帰ってきてしまう。
瑞鳳「……敵は、いない、みたいね……」
赤城「そんな日もありますよ、気を落とさないで」
瀟洒な空母である赤城は仲間へのフォローも忘れない。
これが、一航戦の力……
続いて砲撃戦フェイズ開始!
霧島の大口径主砲が火を吹く!赤城の支援のお陰でelite駆逐艦に命中し、これを轟沈させる!
これが、一航戦の力……
叢雲は小口径主砲+魚雷による連撃を駆逐艦へ叩き込み、轟沈!驚異的な命中力を誇る駆逐艦ならではの攻撃である。
続く攻撃は敵の駆逐艦二隻による連続攻撃。その航空戦力を脅威と見たか、二隻とも赤城を狙う!
しかし、赤城はこれを仁王立ちにて受け止め、全くの無傷!
これが、一航戦の力……
返す刀で赤城は戦術爆撃による連撃を繰り出す!攻撃機と爆撃機による連撃で洋上に紅蓮の華を咲かせ、一撃で駆逐艦を轟沈させる。
これが、一航戦の力……
赤城に続けと瑞鳳もJu87C改+艦爆による連撃を敢行!
脅威の火力9点により駆逐艦は轟沈!その力はかの大和型にも匹敵したという……
これによって敵艦隊は完全に消滅。我々の勝利である!
戦果として各種資材と感情値を手に入れることに成功する。
かくして、ローリングロマンス艦隊は初陣を完全勝利で収めるという快挙を成し遂げ、行方不明の輸送船を探すため、次なる海域へと歩を進めるのであった!
次はまた鎮守府フェイズだけどな!
待て、次回!
雷「あれ?私は?」
前回のあらすじ:輸送船を探しに行くよ。
さて、旗艦の雷を先頭に、輸送船を探しに意気揚々と鎮守府を出発する我らがころまん艦隊。
最初の海域に着くなり、いそいそとカードを書き始める我ら。
そう、鎮守府フェイズである。
場所は関係ない。我らのいるここが鎮守府なのだ。
まずは旗艦・雷が敵部隊の暗号を解読することに。アクシデントにより猫に纏わりつかれながらも何とか暗号解読に成功する。通信の内容が放送禁止用語連発だったのは何故だ。
続いて霧島がそんな雷をそっと抱きとめ、疲れをねぎらう(交流シーン)。周りから罵倒という名の声援を受け、判定に成功。雷はそんな霧島のダメっぷりに面倒を見なければ、と決意するのだった。
続く瑞鳳は霧島と同じく雷を抱きしめる(同じイベントが発生)。この判定に大成功した瑞鳳は元気になって行動力が全快。雷はこの艦隊の行く末に不安を抱くのだった。
ここで瑞鳳は雷を抱きしめたまま開発をし、Ju87C改の開発に成功。航空戦力をグーンと強化する。
叢雲は砲撃演習に参加。この砲撃演習で求められるのは何故か「爽やかさ」。爽やかに砲撃することを意識しすぎて猫に取り憑かれるが、成功をおさめる。爽やか、爽やかってなんだ。
残る赤城は深夜にガールズトークを開催。トークテーマは「ネコ」。二名ほど頭に猫を乗せながら会話は弾み、夜は更けていった。なお、霧島は何を言っても墓穴を掘りそうだったので口数が少なかった模様。
霧島へのマイナス感情が集まったり、赤城さんのロリコン化が進んだりしながら海域を進むと、深海悽艦の艦隊と遭遇!
海戦の火蓋が切って落とされたのだった!
次回、艦隊初めての戦い!
昨夜に引き続き、艦これRPGオンセ!
5隻揃ったころまん鎮守府(仮)。
イカれたメンバーを紹介するぜ!
それぞれのプレイヤーには申し訳ない(
艦隊の壁、誇りの一航戦!主将正規空母、赤城!圧倒的な火力と的確な航空戦で皆からの羨望を集める存在!
艦隊の頭脳(自称)!駆逐艦だいすき戦艦、霧島!感情を振ると何故かかわいいが出まくる!皆から侮蔑の目で見られるぞ!
開発ならお任せ!一航戦にだって負けないわ!軽空母、瑞鳳!赤城さんはいいけど、霧島は勘弁な!
小柄でも侮らないで!華麗に決めるわ!駆逐艦、叢雲!猫になつかれて参っちゃう!爽やかってなんだ!
そして、この艦隊の旗艦!大丈夫よ、私がいるじゃない!駆逐お艦、雷!暗号解読だって頑張っちゃうわ!
なんなんだこの艦隊。
主に私(霧島)のせいのような気もしますが。ロリコンチガウ、ロリコンチガウ
……実は赤城さんも小さい子に対して「かわいい」「だいすき」とかの感情を持ってるんですが他の人に尊敬されています。解せぬ。
(ちなみに霧島に対しては「むかつく」。同属嫌悪では!?)
新型弾頭を積んだまま消息を断った輸送艦の探索に出撃する私達!
果たして輸送艦は発見出来るのか!?
待て、次回!
どうも、烈角です。
今日は身内でのオンラインセッションの練習も兼ねて、艦これRPGのお試しプレイをしました!
提督(GM)はツネユキさん。
実は私は原作ゲームのプレイヤー=提督だったり。
ということで、原作でも使っている戦艦・霧島を選んでプレイ。
鎮守府フェイズと艦隊戦をそれぞれ一回ずつだけでしたが、これは面白い!
ルールも簡単でサクサクプレイ出来ますし、原作プレイヤーとしての目線では、成程あの処理をこうしたか!という驚きも。
艦娘は原作とは違う「個性」を持ったりするので、「実はこんな一面が!」という楽しみ方も。
ちなみに私の霧島は駆逐艦をハァハァする慈しむロリレズ戦艦になりました(叢雲からは「だいっきらい」と言われる)。
どうしてこうなった!
去るGWのさなか、ツネユキは今HOTな艦これRPGをプレイしましたぞ。( ^ω^)ノ
冒険企画局、しかも河嶋先生のデザインとなれば、ツネユキとしてはやらざるをえない!
ちなみに、ツネユキは原作ゲーム未プレイの非提督ですが、そんな僕でも二次創作動画程度の知識があれば、GMができる!
それが艦これRPGの底力、なのです!
どうも、烈角です。
今回はTRPGネタですが、以前の「サマリーについて」と同じく、基本的(人によっては常識?)なテクニックをご紹介。
TRPGのルールブックは文庫だったり、新書だったり、はたまたB5サイズだったりと大きさは様々。
しかし、どれも「本」である以上、「閉じた状態ではどの内容がどこに記載されているのか判らない」という共通点があります。
そこで役に立つのが「インデックスタブ」!いわゆる付箋のことだと思っていただければ。
やり方は簡単。ルールブックで頻繁に参照するページが判るようにペタッと貼るだけ。
こんな感じ。写真は「ダブルクロス The 3rd Edition」の基本ルールブックに貼ってみたもの(若干悪い例ですが……)。
GMはもちろん、プレイヤーも、判定方法やバッドステータスの一覧表など参照する機会の多い部分がすぐに判るようにしておくと、かなり便利ですよん。
写真で使用したのは3Mの「ポスト・イット ジョーブ インデックス」。インデックス自体に書き込みが出来るので便利!ただ、文庫や新書サイズにはちょっと大きいかも?
自分が一番使いやすいものを選ぶのがいいと思いますので、色々試してみるのが良いかと。
それでは今日はこの辺で!