【アニメ】盾魂を継ぐ者/これが俺の心の形! ガンダムビルドファイターズトライ第3話・第4話感想など

どうも、烈角です。

ガンダムビルドファイターズトライの放送日だー!
ということで前回の第3話と今回の第4話を合わせて感想などをさっくりと。

まず第3話「その名はギャン子」。
ギャン子なのにギャンじゃない!?
やっぱり見どころはチーム北宋の壺、サザキ・カオルコですかね!前作GBFのサザキ・ススムの妹であり、その”盾魂”を継ぐ者!ただしガンプラはギャンではない(ギャンの設計思想を継いではいる)。放送前から各所で話題に上がっていたキャラですが、満を持しての本編登場。さて役どころはと言うと……あ、ヒロインだコレ!?予想に反した純情系通い妻ヒロインだ!ありがとうございます!(?)
余談ですが、一緒に見ていた妹の「コイツ、惚れたな」という感想がやたらと記憶に残って(

そして第4話「Gミューズ」。
あああああああ!武者號斗丸最高おおおおおおお!
選手権予選への登録も済ませたトライ・ファイターズ。フミナは選手権に向けてより今のチームに適したガンプラに変えることに。そこでセカイと2人でガンプラショップ「Gミューズ」へお出かけ。そこで関西の有名ビルダーでガンプラ心形流のホープ、サカイ・ミナトと出会い、バトルすることに……
今回はセカイ君の初めてのガンプラ作成や、次元覇王流の弱点(?)など、今後のストーリーにおいて重要であろう描写が色々と。前作視聴者はご存知の「ガンプラ心形流」が登場。ミナトはマオくんと比べるとかなりヤンチャというか、態度のでかいような。今回最大の見所は號斗丸VS荒鬼頑駄無というSD(BB戦士)対決!というか戦闘シーンの気合がハンパない!「え?これ最終回?」とか思うレベル。BB戦士ならではのギミックを利用した戦闘は本当に最高でした……ッ!
次回はガンプラバトル選手権の予選大会編!予告だけでも色々なモノがちらほらと。次回も期待!

ところでサカイ・ミナトくんは鳥取県出身ですかね(山陰的発言)

【漫画】本日のお買い物とピックアップ:『ドリフターズ』4巻

どうも、烈角でございます。

今日は久しぶりに(?)コミックスを購入。
注文分を買いに行ったら買うものが増えるからふしぎふしぎー(

今日買ったのは
・もち『キューティクル探偵因幡』14巻(Gファンタジーコミックス)
・平野耕太『ドリフターズ』4巻(YKコミックス)
・弐尉マルコ『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』3巻(MFコミックス アライブシリーズ)
の3冊!(敬称略)

『キューティクル探偵因幡』はアニメ化もした探偵ギャグ漫画の14巻目。今回も因幡さんは相変わらずキューティクルバカだし、荻さんは鉄人だし、ヤギはヤギ。鍛冶屋見習いの鉄謙の不幸っぷりが笑えないレベルに……本当に幸せになって……
『らぶらぶ作戦』はコミックアライブで連載中の『ガルパン』公式スピンオフで、オールキャラギャグ漫画(戦車分薄め)。3巻ではOVAにもなったアンツィオ学園が主にフィーチャー。統帥(ドゥーチェ)カワイイよ統帥。ところでノンナさんだけ、Pixiv版(公式化する前に作者が書いていた二次創作)と言動が同じ様な気が…おや、こんな時間に誰だろう。

そして、今回のピックアップは『ドリフターズ』4巻!
平野耕太先生の大人気異世界転移戦記!3巻でドワーフを開放した島津豊久漂流者の前に現れたのは、大国オルテの貴族、サン・ジェルミ伯。彼はなんと自らの国を売り飛ばしに来たという。彼の提案に乗っかりクーデターを起こす豊久達。しかし、そこに”黒王”の軍が迫る!そして、それを率いていたのはかつて”鬼の副長”として恐れられた男――廃棄物・土方歳三であった!
前巻から1年半ぶりの新刊!だ、大丈夫なの?ヒラコー完結できるの?(スゴイシツレイ)
あー今回も面白ー!豊久のウォーモンガーっぷりとか信長の数百年に一度レベルのドヤ顔とかにほっこり。あと、他の漂流者の現在の様子が一部。空神さまマジハンパねぇ。山口多聞提督の台詞で思わず涙ぐんだり。なんでかな……(ヒント:艦これ)
次巻からは遂に豊久率いるオルテ(漂流者)VS黒王軍が本格化?最後の方に登場したとんでもない因縁のある「コレトー」とかどう動くのか。は、早く続きをクレー(続きを求めるあまりグリモアと化してキャピタル・タワーに突っ込んでいくバカ)

今日は卓上ゲーム会でした

本日はTRPGは置き去りにしまして()、ボードゲームをサークルで遊びましたぞ。

ヘビー奴なら、モダンアート、アクワイア、シティービルダー、パンデミック、超高校級の人狼、

かるーい奴で、キャッツ・アンド・チョコレート、ダンジョン・オブ・マンダム…

こんだけ一日中やっていると、さすがに頭がフラフラしますが、たいへん濃密で楽しい時間を過ごしましたわ。

 

今回、ツネユキが話題に上げたいのはモダンアート。

プレイヤーは画廊の主人となり、五人の画家の作品を売りさばく、というこのゲーム… 語尾に「ですぜ」と付けたくなる?シチュエーションですが、ニセモノは出回らないので大安心。

実際にカードでやりとりする作品たちも、芸術品とガラクタの狭間を行く、絶妙なモダンらしい胡散臭さに満ちていて高評価。

ゲームとしての考察は、詳しいサイトに譲ることとして、(  ロールプレイを重視するTRPGプレイヤーとしては、とても楽しい要素が一つ。

作品は基本的に競売・入札形式で販売されるため、自分が競売人のときはアレができるんですよ、香具師みたいな掛け声というか、売り出し中の作品がどれだけ価値があってー、みたいな煽りが。これが楽しい。

「20000入りました、25000、他にいらっしゃいませんか? はい、30000、そちら33000、いらっしゃいません? では、33000落札です」(ハンマーとーん

あーゆーアレもできます。

もちろん、やりすぎるとウルセェだけなので、程度を弁える必要がありますが、TRPGプレイヤーとしては、ボードゲームでもロールプレイを楽しみたい!

そーゆー想いを受け止めてくれる、よいゲームです、モダンアート。機会があれば、ぜひどうぞ。

【TRPG】出撃せよ、今再びの鉄底海峡へ!『艦これRPG 出撃の書』

どうも、烈角でございます。

艦これRPGの新作サプリメント、『出撃の書』が発売されました!
今回のサプリメントもこれまでの冒険企画局さんの他システムのそれと同じく、リプレイ+ルールという構成になっています。
リプレイパートはこのサプリに収録されているキャンペーン用シナリオ「鉄底海峡、再び」の一部をプレイ。GMはお馴染み河嶋陶一朗先生。PLにはゲストとして原作ゲーム「艦隊これくしょん」で正規空母・翔鶴などの声を担当している声優の野水伊織さんが参加。リプレイでは今回のサプリで追加された特殊ルールの「使命」を使用。実際のセッションで使命を使用する際の参考にもなるかと。内容は相変わらずマンチさんがマンチだったり、黒野さんが呉学人(今川版)だったりと安定の面白さ。とりあえずそのファースト・コンタクトは卑怯じゃないですかね(笑)
そんな、声まで変わって!
ルールパート
は前述したシナリオ「鉄底海峡、再び」や「使命」ルールの他、新しい艦娘や既存の艦娘の改二の追加、装備アビリティや家具も追加されています。艦娘は工作艦「明石」や駆逐艦「天津風」など最近のイベント等で追加された艦娘たちになっています。それぞれ個性豊かな固有アビリティ揃い!実際のセッションで使ってみたいなー(チラッチラッ)

純粋に読み物として面白いリプレイと、艦これRPGを更に盛り上げるルールのセット。興味があれば是非に!

【アニメ】今度こそ約束を守るために! ガンダムビルドファイターズトライ 第2話「結成!トライ・ファイターズ」感想など

どうも、烈角です。

ビルドファイターズトライの2話!
今回はプラモ部との対決からトライ・ファイターズ結成まで。
ガンプラバトル部は存続を賭けてプラモ部と対決することに。
しかも、相手にはガンプラコンテスト優勝者でフミナの幼馴染のコウサカ・ユウマの姿が……

今回からOPが!OPを歌っているのは前作と同じくBACK-ON。今回もまたいい曲!
OPもネタ多いですね。Gアーマーやらソードシルエット装備のVガンダムとか。ビルドバーニングは腕部に追加装備?
本編ではユウマの回想シーンでバトルをやめた原因が。ユウマが使っていたのはエアマスターのカスタム機ですね。相手は……まさか、ハイドラガンダム!?
クラスの男子から羨ましがられるセカイ。俺だって羨ま(
バトルは3対2の変則マッチ。バトル部はセカイとフミナ、プラモ部は部長のミヤガ・ダイキと副部長のシノダ・エリにユウマという構成。
副部長がホビー・ハイザックって渋いというか面白い機体選ぶなーと思っていたら即撃墜されてて吹く。結果として2対2という状況になったものの、ユウマのライトニングガンダムによる狙撃に四苦八苦。しかし、これをフミナの作戦でセカイが抑え、それぞれ1対1の状況に持ち込む。焦ったミヤガは奥の手――巨大MA・アグリッサを投入。圧倒的なサイズとパワー差に苦しめられるフミナ。それを見たユウマは……

今回の一番の見所はユウマが自分の気持に素直になるところですかね。後、ミヤガとシノダのイチャイチャとか(
いやぁ、ミヤガは本当に気持ちの悪いヤツですね!(意地の悪い笑み)
ただ、このミヤガとシノダ、どうやらガンダムAGEに登場したキャラ(オブライト、レミ)のリファインである模様。そう考えるとミヤガがリア充になったのも許せ……許……

遂に3人揃ってチーム結成!これで選手権大会に参加出来る!
で、次回は練習試合をするようで。相手は聖オデッサ学園のガンプラバトルチーム”北宋の壺”!チームリーダーは”ギャン子”ことサザキ・カオルコ!
ギャン子て!しかもギャンを使わない!?
次回も楽しみ!

【マンガ】少年漫画アトモスフィア重点!ニンジャスレイヤー殺(キルズ)!

ドーモ、烈角です。

ニンジャスレイヤー第3のコミカライズ、
「ニンジャスレイヤー(キルズ)」
第1巻が発売されました!

キルズはWebコミック誌「水曜日のシリウス」にて連載中の作品。
原作はお馴染みボンド&モーゼス、作画は関根光太郎先生。
コミカライズ一作目の「ニンジャスレイヤー」は青年誌的アトモスフィアの漂う作品、二作目の「グラマラス・キラーズ」はグッドルッキング重点な作品でした。それらに対して今作「キルズ」は少年誌的アトモスフィアを内包!他二作に比べて比較的サイバネ重点であり、アクションシーンもわかりやすい作画になっています。ただし、原作で特徴的な地の文=サンのナレーショオーンは実際少なめ。重篤なニンジャヘッズの中には物足りなさを感じる人もいるかも。
しかし、関根センセイによりリファインされた各キャラクターたちはカッコイイ!ミニットマン=サンのサイバネ腕のギミックや、ダークニンジャ=サンのメンポのギミックは原作の設定を汲む形でデザインされており、ナルホド!と納得の出来。
また今作は(2014年10月現在)原作の時系列に沿う形でコミカライズされているのも特徴。最初こそ物理書籍版に沿った展開でしたが、フジキドがニンジャ殺す者(スレイヤー)となり、その後何をしていたのか、その部分が描かれていきます。
あと、女の子カワイイヤッター!(※オイラン以外)
1巻では一話表紙でナンシー、本編でフユコ、ユカノ、予告編でアムニジアがそれぞれ登場。関根センセイの描く女の子は実際カワイイので素晴らしい。ユカノとアムニジアのバストは実際豊満であった。

「キルズ」はキャッチーでわかりやすいデザインやアクションから、ニュービー(初心者)にオススメの一作ではないかと。今ニンジャスレイヤーに触れるならここから始めよう!
現在は「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」のエピソードオーが連載中。アイエエエ……アゴニィ=サンは全然ニュービー向きじゃないよお……

【アニメ】Fate/stay night[Unlimited Blade Works] 「#01 冬の日、運命の夜」:感想など

どうも、烈角です。

Fate/stay night[UBW]の2話。今回も1話に続いて1時間スペシャルです。
2話では主人公、衛宮士郎がセイバーを召喚し、あるサーヴァントとマスターと対峙するまでが描かれます。
今回の内容は前回の話の裏側、というか士郎視点でプロローグ時点の一連の流れ。実質的なFate本編第1話になります。
前回と合わせると色々な事柄の表裏が見えて面白いです。

今回はZero視聴組にはジーンとくるシーンが。
一番盛り上がるシーンはセイバーVSランサーでしょうか。1話でもでしたが、サーヴァントの戦闘シーンをこう云う風に演出するか!今回は前回不発だったランサーの宝具も出るよ!
また、それ以外の効果・エフェクト・演出もいい感じ。あるキャラの魔術行使シーンは視覚的に面白い。

あ、今回もにゃーにゃーズ出番あったよ!やったぜ!

次回は解説と正式参戦?あの神父もようやく登場しそう。

次回イベント:12/15