遂に10回目。まだまだ参戦作品感想が続いております。
【CAUTION!】第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇のネタバレを含みます。
どうも、烈角でございます。
スパロボ雑感、今回も一作のみです。申し訳ない。
【CAUTION!】第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇のネタバレを含みます。
どうも、烈角です。
スパロボ雑感をちまちまとでも書いていきます。
どのくらいかかるかわかりませんが、お付き合いいただければ幸い。
【CAUTION!】第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇のネタバレを含みます。
毎度おなじみスパロボ雑感。今回も各参戦作品ごとの感想です。
今更ですが個人の感想なので大目に見てやってください。
【CAUTION!】第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇のネタバレを含みます。
その日、霧島は任務を終えた後、提督の執務室に呼び出されていた。
「霧島、参りました。」
「ああ。そのままでいい。」
そう言うと提督は霧島をジロリと睨む。その目線の持つ威圧感に霧島は思わず身じろぎした。
「あの、提督……私を呼ばれた理由は一体……」
「霧島くん。君は自らの身体を見て、何か感じるところは無いかね?」
「身体……?」
霧島は困惑した。提督は一体何を言い出すのか。
この提督に限ってまさかセクハラということはありえない。
とすれば、実際に私の身体に何か……?
しかし、考えても思い当たることはない。体調も悪くはないし、他の艦娘との関係も悪くはない。
「わ、わかりません。一体何が……」
「そうか……わからないか。」
提督は厳しい顔をして目を伏せた。
「提督?」
「……ならば、教えよう。霧島、君は今艤装に46cm三連装砲を装備しているな?」
「は、はい!確かに装備しています。」
「その46cm三連装砲の火力は覚えているかな?」
「ええと……確か、3、ですね。」
「ああ……」
提督は大きく息を吸い込み、顔を上げて言い放った――
「46cm三連装砲の火力は、4だ――!」
ええ、何が言いたいのかというと、46cm三連装砲のデータを間違って運用していました。てへぺろ(・ω<)
それもおおよそ5セッションほど。ごめーんね!
ちなみにこれで霧島の火力は最大で10になりました。GMは嘆いておりました。