今年も残すところ365日となりました!
みなさん、よいお年を!!
2015年も転がるロマン亭をよろしくお願いいたします。
ツネユキ
ひさしぶりのオープン定例会になります。
日時:11月23日(日)10:30~最大18:00
(開場受付は10時から)
場所:乃木公民館研修室2
参加費:300円(当日GMをして頂いた方、見学の方は無料)
予定システム:
・艦これRPG
・ダブルクロス3rd-ウィアードエイジ-
・マルチジャンル・ホラーRPGインセイン
・シノビガミ ←11/21 NEW!!
・ダークブレイズ ←11/21 NEW!!
・ネクロニカ※ ←11/21 NEW!!
※あえて公式HPリンクを付けていません。
他未定
※追加され次第、このページを更新します。
11月も末、会場は寒くなることが予想されるので、防寒の準備をして頂けると助かります(´・ω・`)ノ
本日はTRPGは置き去りにしまして()、ボードゲームをサークルで遊びましたぞ。
ヘビー奴なら、モダンアート、アクワイア、シティービルダー、パンデミック、超高校級の人狼、
かるーい奴で、キャッツ・アンド・チョコレート、ダンジョン・オブ・マンダム…
こんだけ一日中やっていると、さすがに頭がフラフラしますが、たいへん濃密で楽しい時間を過ごしましたわ。
今回、ツネユキが話題に上げたいのはモダンアート。
プレイヤーは画廊の主人となり、五人の画家の作品を売りさばく、というこのゲーム… 語尾に「ですぜ」と付けたくなる?シチュエーションですが、ニセモノは出回らないので大安心。
実際にカードでやりとりする作品たちも、芸術品とガラクタの狭間を行く、絶妙なモダンらしい胡散臭さに満ちていて高評価。
ゲームとしての考察は、詳しいサイトに譲ることとして、( ロールプレイを重視するTRPGプレイヤーとしては、とても楽しい要素が一つ。
作品は基本的に競売・入札形式で販売されるため、自分が競売人のときはアレができるんですよ、香具師みたいな掛け声というか、売り出し中の作品がどれだけ価値があってー、みたいな煽りが。これが楽しい。
「20000入りました、25000、他にいらっしゃいませんか? はい、30000、そちら33000、いらっしゃいません? では、33000落札です」(ハンマーとーん
あーゆーアレもできます。
もちろん、やりすぎるとウルセェだけなので、程度を弁える必要がありますが、TRPGプレイヤーとしては、ボードゲームでもロールプレイを楽しみたい!
そーゆー想いを受け止めてくれる、よいゲームです、モダンアート。機会があれば、ぜひどうぞ。
行ってきましたよ!
会場には台風をものともしない非常識な猛者が11人。
ツネユキは、じゃわペンギン主宰様であり、現在の山陰のTRPG界パイオニア、パルピさんのインセイン卓にPL参加。
なにげにインセインPL初体験ですよ!∠( ゚д゚)/
ハンドアウトはPC①の船長をパシッと選択。
バッチリと「君が船長を務める豪華客船は沈む」とか書いてありますが、ドンと来いですわ。
そして15分後、恐怖俳優系紳士船長、ベイダー・ルゴジがロールアウト。
ビジュアルは1900年台の怪奇俳優ベラ・ルゴシにクリソツ。
マスク被ってコーホーコーホーのベイダー成分はキャラ盛りすぎで法に触れそうなので断念。
シナリオの導入時点で、ルゴシが船長を務める豪華客船の船名を決めていいと言われたので、「ティターン号」と命名。かの豪華客船タイタニックと同じ意味です。縁起がいいですね。
導入に入ると、PCたちが船内パーティで顔合わせをするシーンとのこと。
ひと通りの自己紹介を終えた後、船長として乗客に安心感を持たせるべく、言葉を紡ぎます。
「このティターン号の設備は完璧です」
「乗員もベテランばかりです」
「この嵐の中、小揺るぎもしておりません」
「最新の自動操船システムにより、最適な航行を保証します」
ワー、ナンカスゴーイ!
直後、船尾で大爆発。のち座礁。
導入でティターン号はフラグと共に巨大な水上オブジェと化し、僅かな生き残りは泳いで近場の無人島、オリュンポス島に赴いたのでした。
~続く~
台風も低気圧に変わり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
オープン定例会は13日に迫っておりますぞー。
第18回転がるロマン亭オープン定例会
日時:7月13日(日)10:30~18:00(開場は10:00から)
参加費:ひとり300円(GMに選出された方は無料)
予定システム:
・艦これRPG
・サタスペ
・ログ・ホライズンTRPG
・永い後日談のネクロニカ
・ダブルクロスThe3rdEdition(ウィアードエイジ)
・神我狩
・マルチジャンル・ホラーRPGインセイン
※当日のGM候補、大歓迎です!
※予告なく変更・追加する場合があります
注意事項:
会場に駐車場はありますが、満車になる可能性も大いにありますので、ご注意ください。
よろしくおねがいしまーす。
前回までのあらすじ:
ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を横取りしたのは、なにかワケありそうな宿屋の主人・デルフィンだった。
「ドラゴンが何者かに復活させられているので、次に復活するドラゴンを倒しにいこう!」と誘われたKoromanは、(#^ω^)ビキビキきながらも了承し、角笛を返してもらったのだった。
去るGWのさなか、ツネユキは今HOTな艦これRPGをプレイしましたぞ。( ^ω^)ノ
冒険企画局、しかも河嶋先生のデザインとなれば、ツネユキとしてはやらざるをえない!
ちなみに、ツネユキは原作ゲーム未プレイの非提督ですが、そんな僕でも二次創作動画程度の知識があれば、GMができる!
それが艦これRPGの底力、なのです!