日曜のじゃわペンギンさんのオープン定例会で参加したインセイン卓のプレイレポ、ナンバー2にして最終回です。
ちなみに、シナリオのネタバレを含みますので、ご注意ください。
こんにちは。
転がるロマン亭のうさたと申します。
好きなシステムは、クトゥルフ神話TRPG、サタスペ、パラノイアです。
定例会の時は、毎回上記のどれかを建てようとシナリオ作成をしていますので、興味がある方はぜひとも定例会に参加してください。
さて、まだ日時が決定していませんが9月の定例会では、クトゥルフ神話TRPGの卓を建てようと現在シナリオを書いています。
本記事では、その予告をしようと思ったのですがまだ完成しておらず…。
ただ、まったく予告をしないというのも申し訳ありませんので、シナリオ内で使用する予定の魔導書の一部を公開します。
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『愛しき人よ、何故私は死なねばならぬのですか?』
『生きる君への私の愛は一日しか長らえず、死せる君への私の愛は永遠なるが故に』
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もうこれだけで何の神話生物が出現するのか、分かる人には分かってしまいますね。
来週頃にはちゃんと予告できるようシナリオ作成をいたしますので少々お待ちください。
ではまた次回!
行ってきましたよ!
会場には台風をものともしない非常識な猛者が11人。
ツネユキは、じゃわペンギン主宰様であり、現在の山陰のTRPG界パイオニア、パルピさんのインセイン卓にPL参加。
なにげにインセインPL初体験ですよ!∠( ゚д゚)/
ハンドアウトはPC①の船長をパシッと選択。
バッチリと「君が船長を務める豪華客船は沈む」とか書いてありますが、ドンと来いですわ。
そして15分後、恐怖俳優系紳士船長、ベイダー・ルゴジがロールアウト。
ビジュアルは1900年台の怪奇俳優ベラ・ルゴシにクリソツ。
マスク被ってコーホーコーホーのベイダー成分はキャラ盛りすぎで法に触れそうなので断念。
シナリオの導入時点で、ルゴシが船長を務める豪華客船の船名を決めていいと言われたので、「ティターン号」と命名。かの豪華客船タイタニックと同じ意味です。縁起がいいですね。
導入に入ると、PCたちが船内パーティで顔合わせをするシーンとのこと。
ひと通りの自己紹介を終えた後、船長として乗客に安心感を持たせるべく、言葉を紡ぎます。
「このティターン号の設備は完璧です」
「乗員もベテランばかりです」
「この嵐の中、小揺るぎもしておりません」
「最新の自動操船システムにより、最適な航行を保証します」
ワー、ナンカスゴーイ!
直後、船尾で大爆発。のち座礁。
導入でティターン号はフラグと共に巨大な水上オブジェと化し、僅かな生き残りは泳いで近場の無人島、オリュンポス島に赴いたのでした。
~続く~
どうも、烈角でございます。
今日は書店によって帰りまして、買い逃していた本をようやく買うことが出来ました。
んで、今日買ったのは「実は私は 5巻」、「アリアンロッド2E・リプレイ 聖弾のルーチェ(1) ファースト・ストライク」、「艦これRPGリプレイ 願いは海を越えて(1)」の3冊。「王様の仕立て屋」の新刊もあったのですが、懐具合で泣く泣くスルー……ううむ。
リプレイ2冊は先日発売されたばかりの新刊です。
「ARA2E」は新シリーズ。エリンディル大陸西方を舞台とし、新人冒険者たちの冒険が描かれる。また初心者PLを起用し、初心者の触れやすいシリーズになる模様。恒例の声優PLも。
「艦これRPG」は初めてのリプレイ(正確には初めてのリプレイ単体本)。また、冒険企画局製ゲームでは珍しい?文庫での発売。こちらも声優PL、それも原作ゲームで声を当てている方が起用されている(実はARA2E側も艦これ声優だったりするが)。こちらはPLに加えてGMも初心者という変わったリプレイ。初心者らしい失敗やハプニングがあったり。冒険企画局のリプレイに付き物の「注釈」も健在ですよー。
今月の終わりにはナイト・ウィザード3rdのファースト・リプレイも出るらしいので要チェックですよん。
今までの新横須賀鎮守府ではなく、別の世界に存在する鎮守府を舞台としたキャンペーンが決定。
そして、その鎮守府にどうやら大和が着任することになったようだ――
というわけで(?)、新キャンペーンに向けて大和の能力を確認すべく軽い戦闘を行ってみることになりました。
メンバーは大和、北上、青葉、電の4人。
相手の深海棲艦には戦艦ル級がいるが、こちらには超弩級艦娘の大和がいる!相手にとって不足なし!
大和はワンパン火力10点という脅威の砲撃をル級に叩き込み、大打撃を与えることに成功。
大和「これが戦艦の力……!」
返す刀で反撃を受け損傷が中破まで進むも、まだ余裕綽々といった様子。
青葉「あっ。ゴメン!重巡落とし損ねた!」
大和「ハッハッハ。大丈夫。この超弩級戦艦が重巡の攻撃ごときに」
リ級「アッ。結構出目良イワ」
大和「グェーッ!」
戦艦・大和 初陣にて
轟 沈
その後、他の艦娘の奮戦もあり艦隊戦は勝利出来た。
うちのサークルの大和は呪われてるんじゃないか(
どうも、烈角です。
FEARより発売されているTRPGシステム『アリアンロッドシリーズ』は今年で10周年!
それを記念して複数の企画が展開されています。
そして、10周年企画の一環として「アリアンロッドRPG 2E(以下ARA2E) スタートセット」が公開されました!
これは「より多くの人にアリアンロッドを遊んでもらおう」という目的で制作されたもので、ARA2Eをプレイするのに最低限必要なデータがまとめられています。
スタートセットは
・プレイヤーブック
・ゲームマスターブック
・キャラクターブック
の三冊からなり、それぞれのPDFがアリアンロッド公式サイトにて公開されています。しかも無料!(最近そればっかり言ってるような)
これまで「興味はあるけどルールブックってなんだか買いづらい……」と思っていた人や「やってみたいけどルールブック全然売ってない!」という人に超オススメ!
気の合う仲間を誘ってみたり、これを機に近くで開催されているイベントに参加してみるのはいかがでしょうか!
(バカはハードルの高い選択肢を提示した)
ローリングロマンス艦隊改め「新横須賀特務艦隊」に新たな任務が下された。
とある鎮守府において深夜に深海棲艦の襲撃が頻発しているというのだ。
その鎮守府には艦娘は2人しかおらず、まともに相手出来ないらしい。また、その深海棲艦は突然現れ、忽然と姿を消すという。
この調査に乗り出したのは霧島・改、熊野・改、那珂、暁の4人。
霧島は改造を受けて強化されやる気を見せ、自ら旗艦を買ってでた。
新人である那珂と暁は勿論、熊野もれでい(編注:レディーのことであろうか)の先輩としてやる気満々。
一様にモチベーションは高かった。
熊野「そういえば相手の鎮守府の名前は何と言いますの?」
提督「ああ、名前は確か……」
「呪いの館鎮守府だったかな」
艦娘たちのモチベーションは一様に下がった。
ストップ安だった。
続く……かも
どうも、烈角でございます。
「蓬莱学園」を知ってるかい?昔銀河を(ry
「蓬莱学園」とは90年台に行われたPBM(プレイ・バイ・メール)ゲーム及び、それから派生したゲーム、小説などのメディアミックス作品群の総称(正確にはそれらの舞台になったシェアード・ワールド)。
これには今の日本を代表するクリエイターたちが様々な形で参加しており、かなりの影響を与えた作品です。
そしてなんと!この蓬莱学園のTRPGシステム版である
「蓬莱学園の冒険!」
が絶版マンガ図書館で公開されました!しかも無料!(要会員登録)
現在はブラウザビューワーで見ることしか出来ませんが、今後PDF化も検討される様子。
控えめに言って名作ですよ!今見ても参考になる技術やノウハウが満載です!
冒頭のコミック部分だけでも相当に面白いので、ダマサれたつもりで一つ読んでみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で。
んでは。
どうも、烈角です。
今日は「第18回転がるロマン亭オープン定例会」が開催されました!
オープン定例会も18回目!今日は生憎の天候でしたが、そんな中計18名の参加がありました。ありがとうございました!
今回はGMの立候補が多く、7卓が候補に。
艦これRPG、神我狩、ダブルクロス3rd、ログ・ホライズンTRPG、サタスペ、インセイン、SW2.0の7つ。
その中で画像の通り、艦これRPG、ログ・ホライズンTRPG、インセインの3卓が成立しました。
今回残念ながら成立しなかった卓は、ぜひ次回に……!
私はインセインにPLで参加しました。今回はシノビガミのシナリオをインセイン用にコンバートしたものだそう。GMは渓介さん。
(画像の一部を加工しています)
艦これRPGはツネユキさんがGMを担当。GMオリジナルの世界観でのシナリオらしいです。
(画像の一部(略))
ログ・ホライズンTRPGはカノンさんがGM。プレイヤー各人、あーでもないこーでもないとキャラメイクに悩んでいる様子?
インセインでの私のキャラクターシート。今回PC1を担当しましたー!
中々に下衆なキャラに仕上がって申し訳ない。
まあ、他のPCも外道だったしいいよね!(何が)
艦これは艦隊決戦の様子。強力な深海棲艦に立ち向かう艦娘たち!
戦闘は夜戦にまで突入!艦娘たちは艦隊戦に勝利できたようです。
ログ・ホライズンTRPGは玄人プレイヤーの必殺の戦術が炸裂。
哀れモブ・モンスター=サンは爆発四散!サヨナラ!
どの卓も大変盛り上がっていました!
今回はサイコロ・フィクション系システムが2種類成立しており、やはり人気の高さを実感しますね。
しかし、話を聞いてみると「メタリック・ガーディアン」や「クトゥルフRPG」なども少なからず人気がある模様。
次回は今回成立しなかったシステムやこの辺りのシステムも用意されるやも?
皆様のご協力のお陰で今回の定例会も無事に終了することが出来ました。心より感謝を申し上げます。
次回オープン定例会は再来月、9月中を予定しております。また日時等、詳細が決まり次第このブログやTwitterアカウント(Rolling_Romans)の方で告知していきます。
また、直近では8月に出雲のじゃわペンギンさんがコンベンションを開催されるようです。こちらもぜひ!